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塗師屋さんのヒマつぶし

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鴨とりゴンベの                坂場へ                     よ~こそ~!

カテゴリ:伝統猟法「坂網猟」( 70 )

遠くからみた檻の中です。
二つ入ってるのを確認!d0094868_7463963.jpg
近くに寄ってみました。
やはり、小さかったです。が、元気はすごいです(^^)
檻にぶつかりながら、周りの「ドロ」を撒き散らしてすごく汚れました。
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この角度でイノシシの「鬣(たてがみ)」が確認できます。d0094868_7471223.jpg

今日の北国新聞で三面記事の欄に私が載ってます。
朝一番にメールをくれたのが山中の某由緒ある寺の奥様!
山に入ってたため、まだ返信メールしてません。
10年の間に半分以上解禁の時の写真に載ってます。
モデルがいいと、紙面も引き立つ!・・・かな。
でも、こんなに頭は変形してません!
広角レンズの「いたずら」ですね~!
でも、悪いことしたのではありません!
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by sakaami | 2006-11-16 07:58 | 伝統猟法「坂網猟」
きょう、狩猟が解禁になりました。
坂網猟も同時におこなわれました。
朝、行こうと思ってましたが、寝坊して朝はお休みです。
昼は、網の手入れ。
夕方は、イノシシの檻を仕掛けに。
その足で片野の鴨池にいきました。

番小屋に着くと大勢の人。
新聞社の人(北国・北陸中日)ほか猟師
風は悪いし、
それよりも、「カメラ」を忘れて今日はアップできませんでした。
最悪! 今日の表題「ポカ」はこのこと・・・
残念でした。
でも、もしかすると、明日の北国新聞くらいに載るかも。

で、猟果ですがありました。
1羽オスのマガモが・・・感無量です!
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因みに今日の猟は
新場       1羽
落し        7羽
孔明(アナ)   3羽

計11羽。初猟にしては・・・この風では
多く捕れたといえます。
新聞発表は12羽になってた。誰かな?あとひとり・・・

さあ!明日の新聞を楽しみにしよう。

上部の写真は、猟の終わったあとの猟師の懇親会。
終わったあとに代行で帰宅しました。

車庫入れの最中携帯がなりました。
でると、今日かけた「イノシシ」のわなに早速かかったと近所の人から連絡あり。
明日の朝、寝坊しなければ行ってきます。
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by sakaami | 2006-11-15 23:11 | 伝統猟法「坂網猟」
鴨池番小屋隣にある「供養碑」で鴨の供養祭が行われました。
組合員が集まり供養を行います。
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間に合った組合員だけで「記念撮影」です。
昭和の後半から毎年撮ってあります。
番小屋には全ての記念写真が飾ってあります。
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狭い小屋の中に入り「懇親会」の始まりです。d0094868_893677.jpg
ごちそうは、「トンちゃん」で、少しだけ牛肉もありました・・・d0094868_894975.jpg
このパットの肉は、イノシシの肉です!
やはり、焼肉でなく「鍋」がいいです。個人的には!
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会の終了後、帰りの待ち時間お年よりも含めてじゃれあいが始まり、「投げちゃれ!」との声が小屋の中で飛び交い、一人の犠牲者をつくってきてしまいました。技は「払い腰」でそのまま「袈裟固め」で潰してしまいましたが、大盛り上がりで終宴となりました。
Yさん「ごめん・・・・」
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by sakaami | 2006-11-13 08:26 | 伝統猟法「坂網猟」
11月15日の狩猟の解禁を前に、片野の鴨池に元禄年間から続く「坂網猟」の場所を決める抽選会が行われました。県条例では30名の組合員が登録できますが、高齢化に伴い組合員の減少で今では準組合員を含めても26名と定員をきってしまってます。14年たつ私が未だ最年少の組合員です。

鴨池観察館の一室を借りて抽選は行われました。
入り口では、予備抽選籤をひき本籤を引く順番をきめます。
このとき、坂場代を支払い後は会議資料を持って席に着きます。
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組合長の挨拶。任期満了に伴う役員改選の年なので、ちょっと「ピリリ!」とした雰囲気に包まれます。外は真っ暗・・・鴨池の中には昼に餌をついばんだ鳥たちが眠りについています。
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入り口で配布された資料です。議案書・決算書・坂場の説明書の3枚があります。
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鴨池観察館のレンジャー3名です。
左が中川レンジャー、右が田尻チーフレンジャー、真ん中が今年?から鴨池に来た松本レンジャーです。皆さん「鴨池観察館」に来てわからない事があればこの3人に聞いてちょ~だい!d0094868_0215173.jpg
さあ!本籤の始まり!
皆が一番緊張する瞬間です。
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籤の番号の「場札」を組合長から渡してもらいます。
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引いた「場札」はこのように坂場毎に番号が書かれており、甲の組と乙の組が交互に場所に上がることができます。一日おきに場所が回ってきますが、その都度場所が一つずつずれて行くので長くて26日かけて同じ場所に戻ってきます。
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今日は民族博物館の安室さんがみえて「坂網の全てを映像で残したいので協力してほしい」とのこと。確かに映像では何も記録されてません。昨年、安室さんとお話したときにも「実は、私が個人で撮ろうとしていた企画があります」と私が言ったのを思い出した。役に立つかな?
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by sakaami | 2006-11-12 00:25 | 伝統猟法「坂網猟」
入口は質素です。
「石川県猟友会加賀支部」の『平成18年度通常総会』会場です。
組合員数73名、高齢化が進んでいる組合です。d0094868_12552177.jpg

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by sakaami | 2006-11-11 13:10 | 伝統猟法「坂網猟」
作業準備風景
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蜘蛛が狙うは・・・(^^)作業風景です。d0094868_18592173.jpg
手入れ前の坂場(鴨を捕る為の場所)d0094868_1914886.jpg
作業(草刈のみ)終了!次は場所の整備、網の置き場所整備などなど・・・まだ多くの作業が待ち受ける。
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by sakaami | 2006-10-16 19:07 | 伝統猟法「坂網猟」
この映像は2006/10/15の15:22に収められたものです。
前日に、第1陣が飛来したと当日の新聞に載ってました。
ちょうど「鴨池観察館」のレンジャーに聞いたところ、片山津の柴山潟を二十数羽が飛び立ち「もしや・・・」と思い鴨池に来た人がおり、多分その「柴山潟」から飛来した一群だろうとのことです。
今からの季節、冬の訪問者が増え賑やかな鴨池となります。

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廻りの山々で作業してましたが、「メジロ」や「ツグミ」の鳴き声がして冬到来を感じさせます。

d0094868_18532221.jpg鴨池の上手に上福田の池があります。釣り等は禁止されてますが、この日も夕まずめに2名のアングラーが釣りをしていました。
注意したところ「知りませんでした」と返事!入り口には大きな看板で「釣り等の禁止」が書かれています。こんど見つかれば言い逃れはできなくなってはいますが・・・
何故こんなに書きたてるか。
数年前のことです・・・片野町から池を経て上福田に繋がる道に、上福田の池に通じる道があります。11月15日から坂網猟の解禁となりますが、夕暮れから(日没から30分くらい)鴨が飛び立ち10分くらいで猟が終ります。鴨が入った網や入らなかった空網が道端まで落ちるのですが、そのとき複数台の車が鴨を踏みつけて通ったのです。
以前から「立ち入り禁止」の看板、また縄等で通行しないようにしていたのですが、それを無視し、なお網を損壊していく・・・そんな行為があり、つい熱くなってしまいます。
福田の池にはもともといなかった外来種の「ブラックバス」、誰かが放し繁殖したものが「鴨池」に流れ出し生態系の危機に瀕しています。山には「アライグマ」が出没し網に入った鴨を食べると言った被害も出ています。「誰かが行った行為が自然を食い尽くす。」現実に起きてる事です。やはり見逃すわけにはいきません。坂網保存会や鴨池レンジャーの人達と話をしながらこれからの「鴨池の保全」について前向きに考えていこうとおもいます。
皆さんも、意見に賛同してくれると嬉しいな!
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by sakaami | 2006-10-16 18:55 | 伝統猟法「坂網猟」
今、騒がれております「熊」のオリではありません。
なぜなら、下段の写真を見てもらえばわかるかな・・・
天井に網がないんです!
そうです、このオリは「いのしっしぃ~!」専用です。
昨年、1月に「いのしし」の好物を調べてみました。
当たり前の食事ですが、皆さん考えてみてください。
「白菜」 「五郎島金時(さつまいも)」 「大根菜」 「ミミズ」 「やまいも(自然薯)」 「糠(ぬか)」 さあ、一番はどれ?答えは末尾に入れます.

前回は鴨捕り用の罠をお見せしました。
今回も、見にくいかもしれませんが・・・ガマンして!
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熊が入るとオリの入口が閉まっても、木登り上手な「熊さん」は柵を乗り越えて逃げてくれます。d0094868_1605581.jpg「いのしし」はジャンプ力がありますが、狭いオリの中では逃げられないようです。


















答えです。
この時は

1位 「糠(ぬか)」
2位 「ミミズ」
3位 「五郎島金時(さつまいも)」
4位 「やまいも(自然薯)」
5,6位 「白菜」「大根菜」

以上でした、これはあくまで私が実験したもので
本当の「いのしし」の好物ランキングではありません
が、参考にはなると思います。
玄関先で以上のものが無くなったら
犯人は「いのしし」と思ってください。
来年は「亥年」です!
「いのしし」君、大暴れかもしれませんね!
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by sakaami | 2006-10-07 16:02 | 伝統猟法「坂網猟」
また、何がうつっとるんやろ?なんて言わんといて・・・
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これが「坂網」と呼ばれるもので、空を飛ぶ「鴨」を捕るための道具(猟具)です。

で、もうひとつの写真は?わかる人は・・・ん~ッ!スゴイ!!
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これが、「無双網」と呼ばれる猟具です。
田んぼなど鴨が採餌にくるようなところに仕掛けて待ちます。
両方とも網の張替えが必要!
さっき、鉄砲組みの人に会いチョイ会話しました。
「今年、滅茶苦茶イノシシがおるぞ・・・去年とは比べもんにならん!」言うとった。
非難あるかもしれんけど、こんどは「イノシシの檻」をアップしようかな!
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by sakaami | 2006-09-30 21:07 | 伝統猟法「坂網猟」
片野の鴨池での草刈風景です。
毎年行われるもので、以前は鴨池内で稲作が行われていたので、これほど大変ではなかったようです。11月15日解禁となる狩猟期間に、周辺の山々に造られた「坂場」に上り、池から採餌のため飛び立つ鴨を、山越するところを伝統猟法『坂網』を使い空に向かって投げ上げ捕まえる非常に単純で理屈に合った狩猟が行われるのですが、その為少しでも多くの鴨達が羽根を休めるようにと行われているのが写真の「草刈風景」です。年々平均年齢が上がり、高齢化に歯止めがかからず大変な重労働でした。が、近年「刈払い機」が出てきて草刈はすごく進むようになり、数年前からは「金沢工業大学の『敷田麻美教授』率いる若手軍団が応援してくれるようになり作業が進むようになりました。今年来た生徒に声をかけたら「加賀市で就職、また住む」と言ってくれた。そのうえ、「鴨池には興味があるので、来続けたい。」とも言ってくれ興味を持ってくれる若者が増える事を喜んでいる。(写真はちょっと重いです)あ、そうそう!鴨池観察館のレンジャーの人も手伝ってくれてます。K・I・Tのメンバーにも連絡してくれて、猟師とレンジャーが一体となり鴨池の存続に力をいれてます。
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実は私も「坂網」をやってます。11月15日から2月15日まで山中から片野の通勤が続く。お盆明けの頃から「草刈作業」が始まり、「山の手入れ」「坂場の整備」「鴨池周辺の整備」が行われ「坂場の抽選会」「鴨塚での慰霊祭」を経て解禁を迎える。いよいよ時期ですので、ぼちぼちブログにも載せていこうかと考えてます。
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by sakaami | 2006-09-26 12:55 | 伝統猟法「坂網猟」