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塗師屋さんのヒマつぶし

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鴨とりゴンベの                坂場へ                     よ~こそ~!

岩魚稚魚放流×源頭放流×大聖寺川×山中渓流会

今年も放流事業に参加しました。

 集合場所は例年の如く「我谷町」での集合です。

  山中渓流会会員30名と

     大聖寺川漁業組合・山中分会からも併せて40名くらいになったでしょうか?

ほとんどが知り合いですが、若手の兄ちゃんたちは見たことがありません。

  今日の天気が「雨」で参加してくる人たちも雨具持参。

    でも、こんな日が釣りには適してるんですよね(^^)

 集合は6時のはずなんですが、10分前には準備万端で出発してる人もいました。

   いつもは7時なんです。

     1時間早まっても関係ないですね(^^)
このあとこの「おっちゃん」は頭に怪我をして包帯を巻き宴会に参加した・・・・

岩魚稚魚放流×源頭放流×大聖寺川×山中渓流会_d0094868_10421744.jpg



で、私は我谷町から右手に道をそれて「風谷地区」の谷に放流することになりました。

  今日、昼までに金沢に行きたいので沢を上れるだけ上って放流してきました。

    元風谷町から道を上がれるだけ上がり沢を30分、合計40分余りのとこから放流。

  1時間も過ぎたあたりから今度は私も釣りあがることにしました。

     大きな渕を見つけてはルアーを振る。

  着水と同時に引いてくると「ググッ!」とあたりが来ます。

    ルアーは大きなものが来るのでだいたい7寸から9寸の岩魚が掛かってきました。

  噂では「いない」と聞いていたので「あれ?こんなにいりのに・・・」と思いつつも

     今晩に行われる報告会ではどのように報告をしようか。考えています。

この袋には酸素と水が入り、その中に200匹ほどの稚魚が入っています。

 この稚魚を渓流の落ち込みに2~5匹づつは放すという非常に「マメ」な作業です。

   でも、この放流は今では全国で大聖寺川だけがやってるんですよ!

      もちろん「個人でやってる」方もおいでますが

               「漁協単位」でとなると人集めも含めてなかなかいませんよね!

  そんなときには「山中渓流会」のメンバーが出てきてくれて放流するんです。

    もちろん2~3人での団体行動ですが・・・

        私は、かなり変りモンなんでしょうか?単独行動が目立ちます。

     熊やイノシシ・マムシに脅えながらも山を歩くのって気持ちいい(^^♪

         今頃は皆さん釣りもほどほどで山菜採りに燃えてるかも・・・

            帰り道は気をつけてね!

岩魚稚魚放流×源頭放流×大聖寺川×山中渓流会_d0094868_10461448.jpg


by sakaami | 2009-05-31 10:42 | さかな釣り

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