地震×友人×非常時の心得
能登沖を中心とした「地震」がこのあたりをおそった。
私は「子ども会行事」で会館に子ども達を集めていた。
母とマイムス二人は金沢に
マイサンは山中の健民体育館にスポーツの集まり
地震があってから、自宅に寄る用事が・・・
「あれ?何でお前がおるんや!」
「地震で体育館の窓ガラス2~3枚と天井の板が落ちてきて中止になった!」
との説明。
確かに大きなゆれを感じた。
会館で子ども達をその場に待機させ逃げ道の確保は役員でした。
でも頭の中はやはり「パニック」になっていたと思う。
そんな中、被害が無かったと安心し買い物へ!
私の新潟と山梨のマラソン仲間から
「大丈夫か?何か手伝うことがあれば言ってくれ!」と有難いメールが・・・
嬉しい限りである。
しばらく会っていないが
今も覚えていてくれる・・・持つべきは「友人」だ!
返信に「お金が・・・」と返信したら
「ハダカで稼げ」と一発返事!
嬉しい一言
山梨で働き口を世話してもらおう!
買い物の最中
ヘリコプターが頭の上を能登方面に向けて飛んでいく
災害救助の自衛隊機が行ったものだ。
やはり、少ししか離れていないのにこんなに違うものなんだ!
そう思った瞬間でした。
福井沖が震源地だったら山中が被災地になっていたでしょう。
「不幸中の幸い」とよく言ったところでしょうか。
何にせよ「怪我無く被害ゼロ」は嬉しいものだ。
連絡をくれた「友」には頭の下がる思いだ。