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塗師屋さんのヒマつぶし

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鴨とりゴンベの                坂場へ                     よ~こそ~!

まもなく解禁×場籤抽選×伝統猟法「坂網」

11月15日の狩猟の解禁を前に、片野の鴨池に元禄年間から続く「坂網猟」の場所を決める抽選会が行われました。県条例では30名の組合員が登録できますが、高齢化に伴い組合員の減少で今では準組合員を含めても26名と定員をきってしまってます。14年たつ私が未だ最年少の組合員です。

鴨池観察館の一室を借りて抽選は行われました。
入り口では、予備抽選籤をひき本籤を引く順番をきめます。
このとき、坂場代を支払い後は会議資料を持って席に着きます。
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組合長の挨拶。任期満了に伴う役員改選の年なので、ちょっと「ピリリ!」とした雰囲気に包まれます。外は真っ暗・・・鴨池の中には昼に餌をついばんだ鳥たちが眠りについています。
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入り口で配布された資料です。議案書・決算書・坂場の説明書の3枚があります。
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鴨池観察館のレンジャー3名です。
左が中川レンジャー、右が田尻チーフレンジャー、真ん中が今年?から鴨池に来た松本レンジャーです。皆さん「鴨池観察館」に来てわからない事があればこの3人に聞いてちょ~だい!d0094868_0215173.jpg
さあ!本籤の始まり!
皆が一番緊張する瞬間です。
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籤の番号の「場札」を組合長から渡してもらいます。
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引いた「場札」はこのように坂場毎に番号が書かれており、甲の組と乙の組が交互に場所に上がることができます。一日おきに場所が回ってきますが、その都度場所が一つずつずれて行くので長くて26日かけて同じ場所に戻ってきます。
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今日は民族博物館の安室さんがみえて「坂網の全てを映像で残したいので協力してほしい」とのこと。確かに映像では何も記録されてません。昨年、安室さんとお話したときにも「実は、私が個人で撮ろうとしていた企画があります」と私が言ったのを思い出した。役に立つかな?
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by sakaami | 2006-11-12 00:25 | 伝統猟法「坂網猟」