感動❣️✖️いきなり✖️槍ヶ岳 3180m
「無理やと思うけど 土日 槍 行かん⁉️」
そら無理やわ〜〜( ̄▽ ̄;)
そう思いながらも感動を味わいたい・・・
それも憧れの「槍」
仕事の段取りをやりくり
家内におねだり(^◇^;)
それで「いきなり」週末はお泊まり登山に決定❣️
もうこの時点からは頭の中はパニックになってしまう
そんな話が舞い込んだ後は準備に余念がない
山に入るのに大変だったのが駐車場
無料駐車場を無理して探して止めましたが
有料でも1日300円であるんだ❣️
1泊でも600円
意地で無料駐車場を探さなくても有料で充分ですわ
それと鍋平で止めた方がいいのが判った
帰りはロープウェイて400円➕荷物代100円で終わるから楽チン❣️
山には日焼け止めが必要
私の場合完全防備で行くつもりでいますが
ついつい帽子から先に取っていってしまう
暑いのもあるがやはり「邪魔」でしかない
やはり日焼け止めクリームは必需品だ‼️
山に登っていると疲れて「なんで山になんか来なきゃならない」
そんな気持ちになるんじゃないかとよく言われる
辛いから諦めていたらなかなか先には進めない
だからせめて山くらいは登ってやろうと思っている
でもこれから登る山は最終目標だったからなぁ
これで目標が無くなったりしないだろうな( ̄▽ ̄)
この画像のように記念撮影するチャンスも出てくる
今回は雷鳥が目の前に出てきて嬉しかった
次は是非ともオコジョと会ってみたいものだ
山に登る以外でも楽しみは多々ある
一緒に登った友人がとっているポーズのようにビール片手に乾杯ポーズはとりたいな(^◇^;)
なかなかいい画像だと思っているが本人の了解は後回しだ❗️
怒ってたらごめん、後で謝る
山の楽しみといえば小屋での食事もある
お腹いっぱい食べさせてくれるから嬉しいものだ
この夕食はハンバーグ
盛り付けも楽しませてくれ美味しくいただけた
翌朝の朝食も然り
美味しくいただけた
種類豊富でご飯かすすむくん〜(^◇^;)
これのせいでいつも体重が増えるのかもしれないな
朝陽も楽しみのひとつでもある
山に登り朝陽を拝めるのと拝めないのは雲泥の差がある
見られないと「えいクソ❗️」とまで思ってしまう
同じように星空も同じだ
満天の星を拝ませてもらった時には感動で涙ものだ❣️
以前行った御嶽山頂上で見た真夜中の満天星
あれ以上の星空は見たことがない
やはり感動するものは何としても見てみたいものだ
頂上に上がるかもひとつのポイント
いつも行っている人で「天候がよくないから今回は諦めるわ」
そんな言葉もよく聞く
私には考えられない
ま、人それぞれだからいいが・・・
今回の登山はかなりの急坂なもんで楽しめた❣️
高いところが苦手な女性が必死で登っているのをみた
可愛そうだが見てて楽しかった(^◇^;)
廻りの友人も協力して頂上に上げていた
もちろん後続の登山者も暖かく見守っていたのは言うまでもない
山でそういう光景を見ていると嬉しくなってしまいますね
槍ヶ岳の頂上の楽しみはコレ❣️
行列並んでも撮りたいワンショットですね(^o^)/
廻りを見回し山や草花を楽しむのもアリ
青や緑、赤のコントラストは山の定番でもある
これに残雪や雲の白 周りを映えさせてくれますよね
登山は登るばかりが目的とは言えませんね
周りの山の名前が解らないとイライラする
そんな時にはこんなアプリもある
カメラを通して周りを見回すと山の名前が出てくるのだ
非常に便利だから山に行く人は是非ダウンロードをお勧めする
因みに私は「AR山ナビ」なるアプリを使っている
槍ヶ岳の頂を目指し急坂どころぢゃない「崖」を登る
体験したことがない山だ〜
でも沢登りに比べると滑らないから安心
三点支持で上がってこいとアドバイス受ける
3,180mまでもう直ぐや〜〜(^◇^;)
気合い入りますよね❗️
下から見上げると絶壁がよくわかる
槍ヶ岳小屋からみるよりなだらかに見えるがやはり急な崖は変わらない
この時間行列が大したことなく順調に登れる
結局頂上では10分少々で降りてきたが往復1時間
理想的な時間で楽しいものとなった
快晴で無かったためガスで素晴らしい光景が
ブロッケン現象の登場❣️
自分の影の周りには御光が差し込んでおり素晴らしい光景
私には程遠い仏の境地に届いたと勘違いしてしまう
頭は仏様のようではあるが・・・
周りの山々を見回す時間が楽しい
これって高い所だとよくわかる
さすが日本のアルプス・マッターホルンである
富士・北岳・奥穂高・間ノ岳に続く日本第5位の高さ
北アルプスでは2番目だ❣️
奥穂高岳より10m低いだけだ
よく行った御嶽山は14位で3,067m
白山は90位で何とか二桁にとどまっている
廻りをグルリ見てみたら山しかなかった
当たり前だが高山植物も見て楽しむ
海は見回すと海、海の中にはお魚が泳いでいる
それぞれに楽しめる場所なんだなぁ〜(^◇^;)
さて、準備不足の私のせいで9時間かかった登り工程
下りはというとやはり7時間かかった
大変な山だという事は理解できた
ただ次また行きたいか⁉️と言われると・・・
考えちゃいますねー
by sakaami
| 2017-09-10 23:00
| 今日の出来事